初恋恋愛記




おじさんは、常に私の事を気遣ってくれて、おじさんとお母さんのお母さん。

つまりは私のおばあちゃんかな?

も、すごく優しくしてくれて…。


嬉しかった。















けど、私の中には悲しい気持ちの方が大きかった。



おじさんとおばあちゃんの笑顔には、少しお母さんの面影があって…、



おじさんの話を聞いて、変わろうとしていたお母さんを押してしまった後悔。




果てには命までもを奪ってしまった。












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