初恋恋愛記





親父は警察に捕まり、しばらく警察署ん中。



俺と曾良は二人で暮らし始めた。


曾良は、母さんが死んでから笑わなくなった俺を心配して、一生懸命話し掛けてくれた。





けど、俺はどうしても笑えなかった。




正直、学校にも行きたくはなかったけど、渋々通ってた。






そんな時会ったのが、奏弥。









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