俺様社長は左手で愛を囁く
・・・

そして、

帰国した俺たち。

・・・

これからは幸せな事だけが、

待っている。

・・・

帰る場所は、

オレの家。

・・・

彼女との時間を大切にしたいから、

忙しい仕事のせいにして、

会えなくなるのは嫌だから。

・・・

そして何より、

冬美は無理かもしれないが、

お帰りって、

笑顔で言ってくれたら、


それ以上の幸せはない気がする。

・・・

そうか。

そうしたいなら、

方法は一つ…だな。
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