俺様社長は左手で愛を囁く
「ちょ、ちょっと///!
恥ずかしいから、下ろして」
そう言ってるのに、
翔は知らん顔で、
・・・
「今ここには俺達だけだ。
何が恥ずかしい?」
・・・二人きりでも、
恥ずかしいものは恥ずかしいのよ!
・・・
「翔・・ぁん・・・何してんの?」
・・・
こんな所で、
しかもこの体勢で、
濃厚なキス。
・・・
理性を保つのに必死。
・・・
呼び出した理由は、
まさか・・・これ?
「翔ってば・・」
「冬美に二つの選択肢をやる」
「・・・え?」
唇を離した翔が、
突然そんな言葉を言い放つ。
当然、私には意味が分からない。
恥ずかしいから、下ろして」
そう言ってるのに、
翔は知らん顔で、
・・・
「今ここには俺達だけだ。
何が恥ずかしい?」
・・・二人きりでも、
恥ずかしいものは恥ずかしいのよ!
・・・
「翔・・ぁん・・・何してんの?」
・・・
こんな所で、
しかもこの体勢で、
濃厚なキス。
・・・
理性を保つのに必死。
・・・
呼び出した理由は、
まさか・・・これ?
「翔ってば・・」
「冬美に二つの選択肢をやる」
「・・・え?」
唇を離した翔が、
突然そんな言葉を言い放つ。
当然、私には意味が分からない。