俺様社長は左手で愛を囁く
「冬美からのキスに、
どんな意味があるんだ?」
・・・
キスをしながら、
私に囁く翔。
「そんなの・・しらない」
・・・
どうしても、
翔に触れたかったから・・・
ただそれだけ・・・
それじゃ、ダメ…かな?
・・・
「また、冬美からしてくれよ」
「いや・・よ。
もうしてあげない」
恥ずかしがる私に、
翔は耳元で囁いた・・・
「愛してるよ。…冬美」
その言葉が、
自然と、心の中に、
優しく流れ込んできた。
どんな意味があるんだ?」
・・・
キスをしながら、
私に囁く翔。
「そんなの・・しらない」
・・・
どうしても、
翔に触れたかったから・・・
ただそれだけ・・・
それじゃ、ダメ…かな?
・・・
「また、冬美からしてくれよ」
「いや・・よ。
もうしてあげない」
恥ずかしがる私に、
翔は耳元で囁いた・・・
「愛してるよ。…冬美」
その言葉が、
自然と、心の中に、
優しく流れ込んできた。