俺様社長は左手で愛を囁く
翔side
・・・
あの日、
オレが冬美を助けてから、
何かが変わった気がした。
・・・
それはもちろん冬美の態度。
今までは何をするにも嫌がって、
拒否することが多かった。
でも今は…
それがほとんどなくなった。
前に、強引に、
怒りに任せて抱いて以来、
冬美を抱こうとはしていない。
彼女がホントに、
心から抱かれたい、
そう思ってくれるまで、
抱くことはしないと決めた。
・・・
冬美は自分の気持ちを、
ちっとも面にも出さず、
言葉でいう事もない・・・
今の気持ちが知りたいのに、
それを知るすべが今はないのだ。
どうやったら、
冬美の気持ちを知る事が出来るのか・・・
あの日、
オレが冬美を助けてから、
何かが変わった気がした。
・・・
それはもちろん冬美の態度。
今までは何をするにも嫌がって、
拒否することが多かった。
でも今は…
それがほとんどなくなった。
前に、強引に、
怒りに任せて抱いて以来、
冬美を抱こうとはしていない。
彼女がホントに、
心から抱かれたい、
そう思ってくれるまで、
抱くことはしないと決めた。
・・・
冬美は自分の気持ちを、
ちっとも面にも出さず、
言葉でいう事もない・・・
今の気持ちが知りたいのに、
それを知るすべが今はないのだ。
どうやったら、
冬美の気持ちを知る事が出来るのか・・・