〜Story of one day〜
心の中に吹く爽やかな風
あたしの親友と無駄に優しい男
あたしの目の前には今美味しそうなケーキがたくさん並んでる。
そして目の前には親友2人。
2人ともやたらと目を輝かせながらあたしを見てニコニコ笑ってどれでも好きなの選んでねと言ってる。
最近あたしケーキ食べ過ぎだから減らそうと思ったのにな。
とはいえ、せっかく連れてきてもらったんだからショートケーキをちゃっかり選んでるあたし。
苺のショートケーキ。
あたしの1番大好きなケーキ。
「で、2人がケーキをおごってくれるなんて何かあるの?」
フォークで突き刺した苺を頬張る。んーやっぱり旬の苺は甘くて美味しい。
「「あ、あのね・・・」」
そんなところでハモらなくても。でもどうやらこれはお願い事?あたしにお願い事ってなんだろ?
「き、キスってどうやったらできるの?」
「は、はい?!」
目の前の2人はやたらと顔を赤くしてあたしを見つめてる。
そんなことあたしに聞かれても困るんだけど。
そして目の前には親友2人。
2人ともやたらと目を輝かせながらあたしを見てニコニコ笑ってどれでも好きなの選んでねと言ってる。
最近あたしケーキ食べ過ぎだから減らそうと思ったのにな。
とはいえ、せっかく連れてきてもらったんだからショートケーキをちゃっかり選んでるあたし。
苺のショートケーキ。
あたしの1番大好きなケーキ。
「で、2人がケーキをおごってくれるなんて何かあるの?」
フォークで突き刺した苺を頬張る。んーやっぱり旬の苺は甘くて美味しい。
「「あ、あのね・・・」」
そんなところでハモらなくても。でもどうやらこれはお願い事?あたしにお願い事ってなんだろ?
「き、キスってどうやったらできるの?」
「は、はい?!」
目の前の2人はやたらと顔を赤くしてあたしを見つめてる。
そんなことあたしに聞かれても困るんだけど。