小悪魔な彼女
告白
二年生になって、俺は心愛をサッカー部の部室に呼び出した。



心愛は、俺のユニフォーム姿を見て驚いた顔をした。



「俺と、付き合って欲しい。」


心愛は、少しうつ向いて


「わたしに、断る権利は無い。」


と言った。


その顔は...悪魔では無く..普通の女の子の笑顔だった....
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