キミに恋した瞬間
一章
「かのーん!」



「んぁ?どーかしたぁ?」


「次、体育だよー

行こっ!」



体育かぁー・・・

めんどくさぁ



ドンっ


「あ、ごめん」


「いや大丈夫だょ!!!

こっちこそごめん!」


うゎー
めっちゃ深く頭下げられたょ


「そんな頭下げないでょー(笑)

ぶつかっただけぢゃんっ」


「・・・そー・・だな(笑)」


「華音ー!!!

早くー!」



「あ!
待って未来ー」


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