弱虫ラブレター
「おはよ。亜紀」
「あ、悠矢!おはよ」
笑顔で悠矢にあいさつする亜紀。
「・・・と、桜もおはよ」
「・・・付けたしみたいに言わないでよ!」
「怒るなって」
なんでからかってくるんだろう・・・
「春~」
教室のドアを開けながら蛍が呼びかける
「蛍じゃん!どうした?」
蛍だけが別のクラスなんだよなぁ・・・
「数学の教科書貸して!」
「あ!やべぇ。俺も忘れた!」
おそろいじゃん。
心の中でそう思ってると、
「桜!貸してくんね?」
「うん。いいよ~」
でも、すっごい視線感じる。
亜紀・・・ニヤニヤしないでよ・・・;
「あ、悠矢!おはよ」
笑顔で悠矢にあいさつする亜紀。
「・・・と、桜もおはよ」
「・・・付けたしみたいに言わないでよ!」
「怒るなって」
なんでからかってくるんだろう・・・
「春~」
教室のドアを開けながら蛍が呼びかける
「蛍じゃん!どうした?」
蛍だけが別のクラスなんだよなぁ・・・
「数学の教科書貸して!」
「あ!やべぇ。俺も忘れた!」
おそろいじゃん。
心の中でそう思ってると、
「桜!貸してくんね?」
「うん。いいよ~」
でも、すっごい視線感じる。
亜紀・・・ニヤニヤしないでよ・・・;