僕の隣にいる彼女
第二章

気付いた。


僕は理由何てわからない

彼女は怖がりみたいだ

何が僕にできるか分からなかった

ただただ彼女の側に居るだけ。

なんの力にもなれない

弱虫な僕だ。







僕は変わろう。

決意していた
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