ミントチョコの魔法 〜afterプラス〜
「待て」
なっちゃんがあたしの手を掴んだ。
でもあたしの反対側の手を遼ちゃんが掴んであたしは2人に手を掴まれてる状態。
「狙われるって?」
「だから先生のファンにここに連れて来られて髪の毛引っ張られたの。先生が特別扱いするとまたそんなことになるかもしれないから中途半端なことしないでってこと」
「新庄ほんとなのか?」
「・・・先生、あたし今日から送り迎えいいです」
「・・・そうか。わかった。とにかく教室に戻ろう」
遼ちゃんは手を離してなっちゃんは掴んだままあたしたちは教室に戻った。
遼ちゃんはずっと下を向いたままただ
何か考えてるみたいだった。
なっちゃんがあたしの手を掴んだ。
でもあたしの反対側の手を遼ちゃんが掴んであたしは2人に手を掴まれてる状態。
「狙われるって?」
「だから先生のファンにここに連れて来られて髪の毛引っ張られたの。先生が特別扱いするとまたそんなことになるかもしれないから中途半端なことしないでってこと」
「新庄ほんとなのか?」
「・・・先生、あたし今日から送り迎えいいです」
「・・・そうか。わかった。とにかく教室に戻ろう」
遼ちゃんは手を離してなっちゃんは掴んだままあたしたちは教室に戻った。
遼ちゃんはずっと下を向いたままただ
何か考えてるみたいだった。