ミントチョコの魔法 〜afterプラス〜
「あっ、ほらあいつ来たよ」
なっちゃんの視線の先には栄。
やっぱり電車の時間ズラされてたんだ。でも弱気になっちゃダメ。
「お、おは・・・」
「あっ、栄くんおはよう」
おはようって言おうとしたところを森田さんに邪魔されてそのまま予鈴が鳴ったからあたしたちは教室に戻った。
話しかけなきゃ話せない。
それなのに森田さんの存在はあまりにも今のあたしには脅威になるなんてまだ知らない。
☆ネクスト☆
栄に話しかけたいのに森田さんが邪魔をする。
痺れを切らした江坂さんは栄に話をするからあゆに立ち聞きをするように言う。
そこで聞かされた栄の思いにあゆは・・
「好きだから忘れるための努力が必要なんだ」
更にあゆに新たなライバルが。
それはあゆにとって残酷な相手だった。
なっちゃんの視線の先には栄。
やっぱり電車の時間ズラされてたんだ。でも弱気になっちゃダメ。
「お、おは・・・」
「あっ、栄くんおはよう」
おはようって言おうとしたところを森田さんに邪魔されてそのまま予鈴が鳴ったからあたしたちは教室に戻った。
話しかけなきゃ話せない。
それなのに森田さんの存在はあまりにも今のあたしには脅威になるなんてまだ知らない。
☆ネクスト☆
栄に話しかけたいのに森田さんが邪魔をする。
痺れを切らした江坂さんは栄に話をするからあゆに立ち聞きをするように言う。
そこで聞かされた栄の思いにあゆは・・
「好きだから忘れるための努力が必要なんだ」
更にあゆに新たなライバルが。
それはあゆにとって残酷な相手だった。