ミントチョコの魔法 〜afterプラス〜
「本当に?じゃああゆはあたしと栄とのこと応援してくれるってことだよね?ねえ。ちゃんと言ってよ。栄と理子の恋を応援しますって」
「ちょっと井上さん!そんなこと・・・」
「ねえ。あゆ言ってよ。まさかあゆも栄が好きとか言わないよね?だから応援できないなんてことないよね?」
「そんなこと・・・」
「もういい加減にしなよ。そんなこと言わせて何が楽しいの?あたし、井上さんと同じ班にはなりたくない。悪いけど栄と同じとこに行ってよ」
「あゆ、栄のこと好きじゃないの?早く言ってよ」
「・・・理子のこと応援するよ。あたしは栄のこと・・・好きじゃないよ」
その言葉と共に教室の扉が開いてあたしは聞かれたくない言葉を聞かれたくない人に聞かれてしまった。
☆ネクスト☆
栄の気持ちを聞いて、更には理子にまで
応援してほしいと言われて自分の気持ちを必死で閉じ込めようとするあゆ。
そんなとき、そんなあゆを救ってくれたのは・・・
「やっぱり好きだよ」
「ちょっと井上さん!そんなこと・・・」
「ねえ。あゆ言ってよ。まさかあゆも栄が好きとか言わないよね?だから応援できないなんてことないよね?」
「そんなこと・・・」
「もういい加減にしなよ。そんなこと言わせて何が楽しいの?あたし、井上さんと同じ班にはなりたくない。悪いけど栄と同じとこに行ってよ」
「あゆ、栄のこと好きじゃないの?早く言ってよ」
「・・・理子のこと応援するよ。あたしは栄のこと・・・好きじゃないよ」
その言葉と共に教室の扉が開いてあたしは聞かれたくない言葉を聞かれたくない人に聞かれてしまった。
☆ネクスト☆
栄の気持ちを聞いて、更には理子にまで
応援してほしいと言われて自分の気持ちを必死で閉じ込めようとするあゆ。
そんなとき、そんなあゆを救ってくれたのは・・・
「やっぱり好きだよ」