ミントチョコの魔法 〜afterプラス〜
トントン。
誰かが扉をノックしてる。
お母さんかな?ドアを開けた。
「遼ちゃん?!」
「あゆ、ドライブでも行かないか?」
「ドライブ?」
「そっ。たまには気分転換しようぜ」
遼ちゃんにそう言われここにいたら確かにずっと泣いてばかりいるし少しは気分転換になるかもしれないな。
「行く」
「下で待ってるから上着持って用意してこい」
遼ちゃんが階段を下りる。急いで小さなカバンにお財布と携帯を入れる。
携帯の横で揺れるストラップ。
栄にもらった大切な大切なストラップ。
あっ、いけない。遼ちゃんが待ってくれてるんだ。急いでコートとカバンを持って階段を駆け下りた。
誰かが扉をノックしてる。
お母さんかな?ドアを開けた。
「遼ちゃん?!」
「あゆ、ドライブでも行かないか?」
「ドライブ?」
「そっ。たまには気分転換しようぜ」
遼ちゃんにそう言われここにいたら確かにずっと泣いてばかりいるし少しは気分転換になるかもしれないな。
「行く」
「下で待ってるから上着持って用意してこい」
遼ちゃんが階段を下りる。急いで小さなカバンにお財布と携帯を入れる。
携帯の横で揺れるストラップ。
栄にもらった大切な大切なストラップ。
あっ、いけない。遼ちゃんが待ってくれてるんだ。急いでコートとカバンを持って階段を駆け下りた。