ミントチョコの魔法 〜afterプラス〜
「あゆちゃん、もう遠慮しないでいいんだよ。あたしも佑磨に遠慮しないで辛いときは辛いって言えるようになった。あゆちゃんが言ってくれたおかげだよ」
「あ、あれは・・・」
「相手が違ってたけど確かに言われてそうだなと思った。だから今は前よりもずっと楽。だからあゆちゃんも彼女なんだし言いたいことは言ってね」
「うん。ありがとう」
あまり遅くなっちゃいけないからと栄のお兄さんが車で送ってくれると言ってくれたけどさすがに有名人に送ってもらうのは気が引ける。
栄は送るって言ってくれたけどまた電車で戻ってもらわなくちゃいけない。それにもっと離れたくなくなるもん。
だからあたしは報告を兼ねてあの人を呼ぶことにした。
とりあえずなっちゃんには内緒ということで少し離れたとこで栄と2人遼ちゃんを待つことにした。
「俺が送るのに」
「だって送ってもらったらもっと離れたくなくなるもん」
あっ、また照れてるし。
ほんとに照れ屋だよね。知らなかったけど。
「あ、あれは・・・」
「相手が違ってたけど確かに言われてそうだなと思った。だから今は前よりもずっと楽。だからあゆちゃんも彼女なんだし言いたいことは言ってね」
「うん。ありがとう」
あまり遅くなっちゃいけないからと栄のお兄さんが車で送ってくれると言ってくれたけどさすがに有名人に送ってもらうのは気が引ける。
栄は送るって言ってくれたけどまた電車で戻ってもらわなくちゃいけない。それにもっと離れたくなくなるもん。
だからあたしは報告を兼ねてあの人を呼ぶことにした。
とりあえずなっちゃんには内緒ということで少し離れたとこで栄と2人遼ちゃんを待つことにした。
「俺が送るのに」
「だって送ってもらったらもっと離れたくなくなるもん」
あっ、また照れてるし。
ほんとに照れ屋だよね。知らなかったけど。