カレ×カノ 契約!?
Story3
―――――それから二日後。
俺は、自室で呆然としていた。
「な、な・・・何してんだ?おまえ。」
「えっ?何してるって、彼女が彼氏の家に来てはいけないのですか?」
あっ・・・いや、それはいいと思うけど、
何故、俺の部屋に入れてるんだ?
まほ・・・いやいや、いくらあの場では認めても、
内心まだ、認めてないぞ。俺は。
「泉さんに会いに来たら、お姉さんが
“泉、まだ寝てるから。上がっていきなさい。”と
泉さんの部屋に入れてくださりました。」
―――――姉貴…何、勝手に人の部屋に入れてるんだよ。
それも、俺 寝てたんですけど…。
「あ、あと“泉にこんな可愛い彼女なんて…
もし結婚したら あたしの妹になるの…。”と、
喜んでましたわ。」
――――姉貴。あとで、話し合い決定です。
俺は、自室で呆然としていた。
「な、な・・・何してんだ?おまえ。」
「えっ?何してるって、彼女が彼氏の家に来てはいけないのですか?」
あっ・・・いや、それはいいと思うけど、
何故、俺の部屋に入れてるんだ?
まほ・・・いやいや、いくらあの場では認めても、
内心まだ、認めてないぞ。俺は。
「泉さんに会いに来たら、お姉さんが
“泉、まだ寝てるから。上がっていきなさい。”と
泉さんの部屋に入れてくださりました。」
―――――姉貴…何、勝手に人の部屋に入れてるんだよ。
それも、俺 寝てたんですけど…。
「あ、あと“泉にこんな可愛い彼女なんて…
もし結婚したら あたしの妹になるの…。”と、
喜んでましたわ。」
――――姉貴。あとで、話し合い決定です。