双子ちゃんの恋物語

愛「…何で嬉しい日になるの??」

って聞いたら…

享「俺もその日、嬉しい日になるから…」

と、最後に答えてくれた。

愛「…じゃぁバイバイ////」

そう言って私は一歩、歩いた瞬間。

享「最後ぐらい顔…見せて帰れよ。」

と言った瞬間、私はピタッと止まった。
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