Love Songを君に【Ansyalシリーズ TAKA編】




『おぉ……、唯ちゃん……』





ちょっぴり幸せな時間に浸って……
思わず……
唯ちゃんを独り占めしたくなる……。



唯ちゃんのその唇を目指して……
ゆっくりと顔を近づける俺。



唯ちゃんも……反射的に……
目を瞑る……。




その時……俺の中のシグナルが
理性に歯止めをかける。

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