君と恋する奇跡~優しい笑顔に恋をして~
次の日。


あたしは1人、歩いてバイトに向かった。



従業員が出入りする
ドアから中に入る。




「はあ、はあはあ…」



あたしの息はすっかり切れていた。



なぜなら、あたしはここに走って
来たから。



この前と同じで、
誰かにつけられてる気がして…。



…こないだの人なのかな?




どうしてあたしをつけるんだろう…。




誰なんだろう?



あたしはいろいろ考えながら
着替えた。









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