君と恋する奇跡~優しい笑顔に恋をして~
あたしはこのとき、爽志君に小さな恋心をいだき始めていた。



爽志君の優しさがただ温かくて…。




あたしは爽志君に抱かれながら静かに泣いた。



爽志君の腕のなかはやっぱり温かかった。
< 37 / 53 >

この作品をシェア

pagetop