いつか君に届け
思春期
『慶太郎!ご飯出来たよ!慶太郎!入るよ!』
『ちょ、ちょっとわかったから部屋に入ってこないでよ!入るよってまだ俺がいいって言ってないのに開けるなよ!』
『お前が返事をしないからだろ。寝てるんじゃないかと思ったんだよ。ん?慶太郎!消臭剤は足りてると思う?』
『はあ?知らない。飯でしょ?出てってよ!俺もすぐ行くから』
『タバコって吸ってる人間はわかりにくいだろうけど吸わない人間にはけっこうわかるんだよ。臭いんだよな。俺タバコの臭いって嫌いだし。慶太郎の部屋がタバコ臭いのはなんでだろうね?そこに転がってる消臭剤は効きがよくないのかな?』
『だから知らないって!俺、飯食うよ。ちょ、ちょっと痛いよ!放せよ!バカ!』
『慶太郎!話しがまだ終わってない。タバコを吸っていたのか?お前の部屋で?未成年者の喫煙は法律上も認められてないし俺とのルールでももちろん禁じているよね』
『知らない!吸ってねーよ。窓あいてるから隣の人がベランダで吸ってたんじゃないの?』
『慶太郎!話しをする時は俺の目を見て話すよう何度も言ってるよ。小さい頃からね。それにお前は何も後ろめたい事がない時にはいつも俺の目を見て話してくれるんだけど。どうなんだ?タバコを吸っていたのか?』
『知らないよ!俺じゃねーし!隣の人だろ!』
『嘘をつくと罪は重くなると思うよ。反省する気もないのかな?隣の人って老夫婦なんだけど。それに2人共吸わないよ。俺は引越してきた時に挨拶に行ったし俺が医者だと言ったから何年か前に脳梗塞で倒れてそれからタバコももうとっくに辞めたって話してくれたからね。奥さんの方はまったく吸わないし』
『だ、だから反対の隣なんじゃねーの!』
『そうかな?俺達の右隣りは空室なんだけど。先月引越して行ったのを知らない?このマンションは転勤族が多いみたいで出入りが激しいからね。お前は遊びに出ていたから引越したのを見てないか。慶太郎!もういい加減にしろよ!いつまでとぼける気だ!言い訳はもういいか?それともまだおもしろい言い訳を聞かしてくれるのかな?しかも俺がいるのに部屋で堂々と吸うんだからそれなりの覚悟はあったんだろ?』
『ごめんなさい。でもただの興味本位じゃん!みんな経験する事だろ!』
『素直に謝ったかと思ったらあっという間に逆ギレするか。まったく反省してないな。慶太郎!お仕置きだ!こっち来い!尻を出せ!』
『嫌だ!い、嫌だ!やめろ!バカ!うわっ!嫌だ!痛い!いってぇー!痛い!っく、痛いよ!や、やめて!痛い!ご、ごめんなさい!っく、いてー、ぎゃー痛い!痛いよ!壮ちゃん!ごめん!痛い!っく、いたっ!っぐぅ』
『何についてごめんなさいなんだ?』
『っく、タバコ吸ってごめんなさい、痛い!』
『じゃあ次はとぼけようとして嘘をつき俺の目を見て話すよう注意したのに聞かなかった分のお仕置きだな』
『無理!痛い!うぎゃーいってー!やだ!痛いよ!ごめんなさい!やめてよ!もうしない!痛い!っぐ、いてっ!痛い!っく、いたっ!うっく、いた、っく、ひっく、いたいよー』
『泣くぐらいだったら悪い事だってわかっててするんじゃない!悪い事をしてる自覚があるからお前は俺の目を見れないしすぐにバレるような嘘までつかなきゃいけないんだろ!わかってるのか?慶太郎!』
『っく、うっく、わ、わかってる!痛い!ひっく、ごめんなさい、うっく、っく』
『道具はもう耐えられないだろうから手で叩くよ。それに誰がバカだって?俺はいちお医者になれたんだからそれなりの努力をしてきたしお前の勉強ぐらいは見てやれるんだけどな』
『っく、ち、違う!痛い!本気で言ったんじゃないよ!っく、いってぇーぎゃー痛い!やだ!痛い!いたっ!ご、ごめんなさい!痛いよ!もう、言わない!痛い!っく、うっく』
『わかってるよ。思春期の反抗期だからな。感情のコントロールが難しいのはわかるけど暴言は慎みなさい!思春期はお前自身との戦いなんだよ。誘惑や持て余す感情をコントロールする努力をしないとラクな方へ逃げる癖がつくし人間はみんな辛いと逃げ出したくなるものだけど逃げ出したって課題をクリアしない限り同じ壁にぶつかるんだ。一瞬逃げたようでも結局乗り越えていない壁はまたいつしか現れるようになってるいるのが人生なんだよ。まだ13歳のお前には難しいかな?とにかく法律上未成年者の喫煙は認められていない。やってはいけない事をお前は興味本位であろうがなんだろうがやったんだからそれなりの罰を受けて当然だ。しっかり反省しなさい!。あと手で30叩くよ!誘惑に負けそうになる前にお前は尻の痛みを思い出さないから簡単に誘惑に負けるんだよ。慶太郎はすぐに忘れるからな。もっと忘れられないぐらい叩かれないとダメなのか?』
『うっく、もう痛い!っく、しない!いったー!痛い!っく、痛い!うっく、ごめんなさい!痛いよ!っく、ひっく、っぐ、うっく』
『はい。終わりだ。そのまま尻を出して反省してなさい!いつもこの反省が出来てないんだよお前は!ほら!壁の方を向いて立ってろ!手は頭の後ろで組め!なんでこんな痛い目にあうのか自問自答を繰り返しなさい!それが反省をすると言う事だって何度も言ってるだろ!動くな!わかったのか?』
『うっく、は、はい。っく、ひっく』
お前の思春期は相当荒れそうだ。慶太郎。お前は幼い頃から不安定な心でここまできたんだもんな。でも大なり小なりみんな迎えるもんなんだ。お前自身がわけのわからない苛立ちや不安、恐れ等入り交じる抑えきれない感情をコントロールするのは至難の技だろうね。それでも乗り越えなきゃいけないんだよ。お前が自分自身でね。人様に迷惑さえかけなきゃ俺にいくらでもぶつけてくれていいよ。他人を傷つけたり迷惑をかける事はやめてくれ。お前自身も傷つくんだよ。まだまだ始まったばかりの思春期だ。思春期と言う敵はお前が倒さなきゃいけないんだぞ。
『慶太郎!1時間立ったけど反省は出来たのかな?』
『うん。俺が悪かった。ごめんなさい』
『はぁ。本当にわかってるのか?わかってくれてると思いたいよ。ほら!腹減っただろ!パンツあげて!ご飯食べるよ!』
『うん!ちょー腹減った!』
『お前本当に反省した?』
『したよ!なんでだよ!』
『次がない事を願うよ』
まだタバコぐらいなら人を傷つけるわけじゃないけど歯止めが効かなくなることが怖いんだよ。辛い壁に立ち向かうかラクな方へ逃げるか。大抵の人間が一瞬のラクを選んで逃げきったつもりになるんだ。お前だけじゃない。でもそれは時間を無駄にしただけだと後になって気づくんだよ。人間ってそれぐらいみんな愚かなんだ。お前だけじゃないんだけどね。俺もだよ。頑張って思春期を乗り越えていこうな!慶太郎!
『壮ちゃん!また玉ねぎ入ってる!俺嫌いだって言ってんじゃん!』
『食べなさい!栄養のバランスを考えて俺だって慣れないなりに頑張って作ってるんだよ!文句を言わずに食え!世界には一日何も食べる事が出来ない人達が沢山いるんだよ!お前のわがままなんか許さないぞ!尻をもう1回叩こうか?』
『嫌だ!食べるよ!食えばいいんだろ!マズッ!』
『玉ねぎを一生懸命作ってくれてる人がいて俺達は食事に使う事が出来るんだぞ。なんでもそうだけど俺達が口に出来るのは当たり前の事じゃない。生産者の汗と苦労を理解しようと努力しなさい。当然のように出来るもんじゃないんだからね。それに天と地の偉大な自然の恵みに感謝できる大人になってもらいたいよ。まだまだお前には難しいか。コラ!玉ねぎをよけるんじゃない!』
『食うってば!』
慶太郎!自然の偉大さは素晴らしいよ。それをお前に教えたいな。夏休みになったら山や海、森に出かけていっぱい自然を感じに行こうな!慶太郎!
『壮ちゃん!ここって海が近いからいいね!俺もサーフィンやってみたいな』
『そうだな。ご飯を食べたらちょっと海まで散歩に行こうか?』
『うん!』
『慶太郎!波の音が聴こえるね。母なる海は俺達人間を含めてあらゆる生物の源なんだ。海は俺達を癒す偉大な力を秘めているんだよ。穏やかな波は優しく洗い流し激しく波立つ時には厳しくも俺達の愚かな部分を洗い流しそして優しく包み癒してくれるんだ。地球に生息する全てのものたちのお母さんの役割を平等にこなしてくれるんだから偉大なんだ。わかるかな?いつか慶太郎が感じとってくれると俺は嬉しいよ』
『母なる海?みんなのお母さんなんだ。そっか。だから気持ちいいんだね。壮ちゃん!』
『あー。そうだよ。慶太郎』
『今日の波の音はなんだか優しい音だね』
『そうだな』
慶太郎!嫌なことがあったら母なる海に洗い流してもらいなさい。君が生きていけるようにきっと力を貸してくれるよ。
『ちょ、ちょっとわかったから部屋に入ってこないでよ!入るよってまだ俺がいいって言ってないのに開けるなよ!』
『お前が返事をしないからだろ。寝てるんじゃないかと思ったんだよ。ん?慶太郎!消臭剤は足りてると思う?』
『はあ?知らない。飯でしょ?出てってよ!俺もすぐ行くから』
『タバコって吸ってる人間はわかりにくいだろうけど吸わない人間にはけっこうわかるんだよ。臭いんだよな。俺タバコの臭いって嫌いだし。慶太郎の部屋がタバコ臭いのはなんでだろうね?そこに転がってる消臭剤は効きがよくないのかな?』
『だから知らないって!俺、飯食うよ。ちょ、ちょっと痛いよ!放せよ!バカ!』
『慶太郎!話しがまだ終わってない。タバコを吸っていたのか?お前の部屋で?未成年者の喫煙は法律上も認められてないし俺とのルールでももちろん禁じているよね』
『知らない!吸ってねーよ。窓あいてるから隣の人がベランダで吸ってたんじゃないの?』
『慶太郎!話しをする時は俺の目を見て話すよう何度も言ってるよ。小さい頃からね。それにお前は何も後ろめたい事がない時にはいつも俺の目を見て話してくれるんだけど。どうなんだ?タバコを吸っていたのか?』
『知らないよ!俺じゃねーし!隣の人だろ!』
『嘘をつくと罪は重くなると思うよ。反省する気もないのかな?隣の人って老夫婦なんだけど。それに2人共吸わないよ。俺は引越してきた時に挨拶に行ったし俺が医者だと言ったから何年か前に脳梗塞で倒れてそれからタバコももうとっくに辞めたって話してくれたからね。奥さんの方はまったく吸わないし』
『だ、だから反対の隣なんじゃねーの!』
『そうかな?俺達の右隣りは空室なんだけど。先月引越して行ったのを知らない?このマンションは転勤族が多いみたいで出入りが激しいからね。お前は遊びに出ていたから引越したのを見てないか。慶太郎!もういい加減にしろよ!いつまでとぼける気だ!言い訳はもういいか?それともまだおもしろい言い訳を聞かしてくれるのかな?しかも俺がいるのに部屋で堂々と吸うんだからそれなりの覚悟はあったんだろ?』
『ごめんなさい。でもただの興味本位じゃん!みんな経験する事だろ!』
『素直に謝ったかと思ったらあっという間に逆ギレするか。まったく反省してないな。慶太郎!お仕置きだ!こっち来い!尻を出せ!』
『嫌だ!い、嫌だ!やめろ!バカ!うわっ!嫌だ!痛い!いってぇー!痛い!っく、痛いよ!や、やめて!痛い!ご、ごめんなさい!っく、いてー、ぎゃー痛い!痛いよ!壮ちゃん!ごめん!痛い!っく、いたっ!っぐぅ』
『何についてごめんなさいなんだ?』
『っく、タバコ吸ってごめんなさい、痛い!』
『じゃあ次はとぼけようとして嘘をつき俺の目を見て話すよう注意したのに聞かなかった分のお仕置きだな』
『無理!痛い!うぎゃーいってー!やだ!痛いよ!ごめんなさい!やめてよ!もうしない!痛い!っぐ、いてっ!痛い!っく、いたっ!うっく、いた、っく、ひっく、いたいよー』
『泣くぐらいだったら悪い事だってわかっててするんじゃない!悪い事をしてる自覚があるからお前は俺の目を見れないしすぐにバレるような嘘までつかなきゃいけないんだろ!わかってるのか?慶太郎!』
『っく、うっく、わ、わかってる!痛い!ひっく、ごめんなさい、うっく、っく』
『道具はもう耐えられないだろうから手で叩くよ。それに誰がバカだって?俺はいちお医者になれたんだからそれなりの努力をしてきたしお前の勉強ぐらいは見てやれるんだけどな』
『っく、ち、違う!痛い!本気で言ったんじゃないよ!っく、いってぇーぎゃー痛い!やだ!痛い!いたっ!ご、ごめんなさい!痛いよ!もう、言わない!痛い!っく、うっく』
『わかってるよ。思春期の反抗期だからな。感情のコントロールが難しいのはわかるけど暴言は慎みなさい!思春期はお前自身との戦いなんだよ。誘惑や持て余す感情をコントロールする努力をしないとラクな方へ逃げる癖がつくし人間はみんな辛いと逃げ出したくなるものだけど逃げ出したって課題をクリアしない限り同じ壁にぶつかるんだ。一瞬逃げたようでも結局乗り越えていない壁はまたいつしか現れるようになってるいるのが人生なんだよ。まだ13歳のお前には難しいかな?とにかく法律上未成年者の喫煙は認められていない。やってはいけない事をお前は興味本位であろうがなんだろうがやったんだからそれなりの罰を受けて当然だ。しっかり反省しなさい!。あと手で30叩くよ!誘惑に負けそうになる前にお前は尻の痛みを思い出さないから簡単に誘惑に負けるんだよ。慶太郎はすぐに忘れるからな。もっと忘れられないぐらい叩かれないとダメなのか?』
『うっく、もう痛い!っく、しない!いったー!痛い!っく、痛い!うっく、ごめんなさい!痛いよ!っく、ひっく、っぐ、うっく』
『はい。終わりだ。そのまま尻を出して反省してなさい!いつもこの反省が出来てないんだよお前は!ほら!壁の方を向いて立ってろ!手は頭の後ろで組め!なんでこんな痛い目にあうのか自問自答を繰り返しなさい!それが反省をすると言う事だって何度も言ってるだろ!動くな!わかったのか?』
『うっく、は、はい。っく、ひっく』
お前の思春期は相当荒れそうだ。慶太郎。お前は幼い頃から不安定な心でここまできたんだもんな。でも大なり小なりみんな迎えるもんなんだ。お前自身がわけのわからない苛立ちや不安、恐れ等入り交じる抑えきれない感情をコントロールするのは至難の技だろうね。それでも乗り越えなきゃいけないんだよ。お前が自分自身でね。人様に迷惑さえかけなきゃ俺にいくらでもぶつけてくれていいよ。他人を傷つけたり迷惑をかける事はやめてくれ。お前自身も傷つくんだよ。まだまだ始まったばかりの思春期だ。思春期と言う敵はお前が倒さなきゃいけないんだぞ。
『慶太郎!1時間立ったけど反省は出来たのかな?』
『うん。俺が悪かった。ごめんなさい』
『はぁ。本当にわかってるのか?わかってくれてると思いたいよ。ほら!腹減っただろ!パンツあげて!ご飯食べるよ!』
『うん!ちょー腹減った!』
『お前本当に反省した?』
『したよ!なんでだよ!』
『次がない事を願うよ』
まだタバコぐらいなら人を傷つけるわけじゃないけど歯止めが効かなくなることが怖いんだよ。辛い壁に立ち向かうかラクな方へ逃げるか。大抵の人間が一瞬のラクを選んで逃げきったつもりになるんだ。お前だけじゃない。でもそれは時間を無駄にしただけだと後になって気づくんだよ。人間ってそれぐらいみんな愚かなんだ。お前だけじゃないんだけどね。俺もだよ。頑張って思春期を乗り越えていこうな!慶太郎!
『壮ちゃん!また玉ねぎ入ってる!俺嫌いだって言ってんじゃん!』
『食べなさい!栄養のバランスを考えて俺だって慣れないなりに頑張って作ってるんだよ!文句を言わずに食え!世界には一日何も食べる事が出来ない人達が沢山いるんだよ!お前のわがままなんか許さないぞ!尻をもう1回叩こうか?』
『嫌だ!食べるよ!食えばいいんだろ!マズッ!』
『玉ねぎを一生懸命作ってくれてる人がいて俺達は食事に使う事が出来るんだぞ。なんでもそうだけど俺達が口に出来るのは当たり前の事じゃない。生産者の汗と苦労を理解しようと努力しなさい。当然のように出来るもんじゃないんだからね。それに天と地の偉大な自然の恵みに感謝できる大人になってもらいたいよ。まだまだお前には難しいか。コラ!玉ねぎをよけるんじゃない!』
『食うってば!』
慶太郎!自然の偉大さは素晴らしいよ。それをお前に教えたいな。夏休みになったら山や海、森に出かけていっぱい自然を感じに行こうな!慶太郎!
『壮ちゃん!ここって海が近いからいいね!俺もサーフィンやってみたいな』
『そうだな。ご飯を食べたらちょっと海まで散歩に行こうか?』
『うん!』
『慶太郎!波の音が聴こえるね。母なる海は俺達人間を含めてあらゆる生物の源なんだ。海は俺達を癒す偉大な力を秘めているんだよ。穏やかな波は優しく洗い流し激しく波立つ時には厳しくも俺達の愚かな部分を洗い流しそして優しく包み癒してくれるんだ。地球に生息する全てのものたちのお母さんの役割を平等にこなしてくれるんだから偉大なんだ。わかるかな?いつか慶太郎が感じとってくれると俺は嬉しいよ』
『母なる海?みんなのお母さんなんだ。そっか。だから気持ちいいんだね。壮ちゃん!』
『あー。そうだよ。慶太郎』
『今日の波の音はなんだか優しい音だね』
『そうだな』
慶太郎!嫌なことがあったら母なる海に洗い流してもらいなさい。君が生きていけるようにきっと力を貸してくれるよ。