セツコイ。
目だけはいつもキミを追ってた。



友達といても



キミが近くにいると落ち着かなくて



ソワソワしてた。



心臓がバクバク言い出して



顔が真っ赤になりそうだった。



恥ずかしかった。


…でも、それがうれしいとも思った。
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