輝く光の中で
万梨阿の唇は、柔らかく、甘く、俺を夢中にさせるには
十分だった。

思わず、もっと味わいたくて、大人の深いキスをし、
俺の舌を万梨阿の口の中に入れ、万梨阿の舌に絡め、
キスを堪能していると、万梨阿が苦しそうにしていたので

「万梨阿、鼻で息して・・・」

万梨阿は、キスも不慣れで、俺はこの段階で、万梨阿は
バージンだと、確信した。

思わず、万梨阿をソファーの上で、組み敷いて、耳に
首筋にキスを落し始めたら、万梨阿が

「アル、お願い、ここでは・・・・」そうだった。

俺は、完全に我を忘れ始めている・・・・。

万梨阿をベットに運ぶと、だめだ、我慢できない!

「万梨阿、ごめん、我慢できない。万梨阿を頂戴・・・」

俺の言葉に、万梨阿が小さく頷いたのを確認すると、
すぐさま、俺は、万梨阿に愛撫を始め、同時に万梨阿の
服を脱がし始めた・・・。

万梨阿は、思った通り、細いのに、胸は俺好みの大きさがあり、
肌は白く、吸い付くように柔らかい。

裸の万梨阿を見ただけで、俺は、俺の分身がいきり立つのが
分かった。

俺の手で、万梨阿に快楽を与える喜び、万梨阿の声に
そして万梨阿の躰に、全てに俺自身が反応する。
< 43 / 239 >

この作品をシェア

pagetop