それでもいい。


「・・・」

大丈夫なわけない!!
と思った時、
私の後ろに回っていた
美形男子の腕が離れた。

「っぷはぁ」

あー酸素だぁ・・・
ってかホント苦しかった
しかも一言目の声が
お酒を一気飲みしたときの
おじさんのような声・・・
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