高橋さん家
5話
夕食後の普段の高橋家。
高橋家では週末の金曜日に必ずスイーツを食べる。
理由とはいうとお姉ちゃんが甘党の蒼哉のために毎回買ってくるからである。
「伊織のティラミス一口くれ。」
「え〜…。じゃあ珀哉のシュークリーム半分よこせ。」
ばっ馬鹿珀哉!!!ふっざけんなっっ。
お姉ちゃんとの間接キスなんて許せないっ!
「はい。じゃぁあーん「パクっ」
「・・・。おいクソガキ。」
ざまぁみやがれ。珀哉。
「もー。香織もティラミスでしょ。」
「だって美味しそうなんだもん!」
「クソガキ・・・。」
お姉ちゃんに見えないように中指を立てる。
「かおちゃんっ♪俺にもティラミスちょーだい♪」
「氏ね。」
この変態ロリコン紅哉・・・。
でも邪魔者は消えた!
これでお姉ちゃ「俺のスイーツ」
「お兄ちゃん!!!」
おっおっお姉ちゃんっっ!!!!
「お兄ちゃんの大好きな宇治抹茶プリンだよっ!」
許せない許せない!
最大のライバル高橋蒼哉!
高橋家では週末の金曜日に必ずスイーツを食べる。
理由とはいうとお姉ちゃんが甘党の蒼哉のために毎回買ってくるからである。
「伊織のティラミス一口くれ。」
「え〜…。じゃあ珀哉のシュークリーム半分よこせ。」
ばっ馬鹿珀哉!!!ふっざけんなっっ。
お姉ちゃんとの間接キスなんて許せないっ!
「はい。じゃぁあーん「パクっ」
「・・・。おいクソガキ。」
ざまぁみやがれ。珀哉。
「もー。香織もティラミスでしょ。」
「だって美味しそうなんだもん!」
「クソガキ・・・。」
お姉ちゃんに見えないように中指を立てる。
「かおちゃんっ♪俺にもティラミスちょーだい♪」
「氏ね。」
この変態ロリコン紅哉・・・。
でも邪魔者は消えた!
これでお姉ちゃ「俺のスイーツ」
「お兄ちゃん!!!」
おっおっお姉ちゃんっっ!!!!
「お兄ちゃんの大好きな宇治抹茶プリンだよっ!」
許せない許せない!
最大のライバル高橋蒼哉!