痛々しくも生きている
「はぁ……」もはや溜め息か息切れか分からない息を溢した。
すると、
「……はれ?」
急に影ができた。
んにゃ、気づかなかっただけかな?
そう思って顔を上げると、
「…うわーお、超絶ビッグだな」
ちょぅドでかい校門がありましたよ。
ここに。
いつのまに?!
って思ったけど、ずっとうつ向きながらグールグル考えことしてたからかな。
気づかぬ内に着いてたみたいだ。
でも一つ問題が。
「…校門開いてねぇし」
どうやって入れと。
すると、
「……はれ?」
急に影ができた。
んにゃ、気づかなかっただけかな?
そう思って顔を上げると、
「…うわーお、超絶ビッグだな」
ちょぅドでかい校門がありましたよ。
ここに。
いつのまに?!
って思ったけど、ずっとうつ向きながらグールグル考えことしてたからかな。
気づかぬ内に着いてたみたいだ。
でも一つ問題が。
「…校門開いてねぇし」
どうやって入れと。