薔の華
私は地獄の扉の前にたった…



そしてゆっくり扉をあけた



―――――――――…

「ねぇ真弓♪あんた最低な女ねぇ★人の彼氏をとっといてさぁ〜」


「昔の話なんでしょ?あたしは信じてる…」


「目障りな女…」


ドンッ―――――…



鋭い痛みがお尻に走った




「いったああ……」



突き飛ばされて他のおをな達からは水をかけられ蹴られたり…


今日から始まった地獄の生活…
< 21 / 29 >

この作品をシェア

pagetop