嘘まみれの女
てか、なにこの美少女と美少年達……。


それに、睨まれても別に怖くないけどなー………

うーん。てかそれよりも今は……



『ふぁぁぁぁ……眠い』



とにかく眠いんだよねー……


もーいいかな?

この人たちのこと気にしないで寝ちゃってもいいかな?

いいよね?

うん。おっけー!


ってことでねまー………ガバッ!!!



『ふぐぉあ!!』


?「きゃーー!なにこの超かわいい生命体!!え、もう食べちゃいたいくらいなんだけど!きゃーー!ほんとかわいい!あ。始めてみる顔だから転入生?名前は?あ、私は鈴村雅っ!ここの3年生!あなたは?」


『よ……吉野です……』


雅「ノンノンノン、な・ま・え!吉野なにちゃん?」


『……詩月…』


雅「詩月ちゃん!………いや、しーちゃん!」


『は………はいっ!何でしょう鈴村先輩…』


雅「んー、かたいなぁ………しーちゃん2年生?」


『……………コクリ』


雅「じゃあ呼び捨てで敬語なしにしてね☆」



ま…………ましんがんとーく………(汗)

鈴村先輩とまらなーい………

誰かこの人とめてーー




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