龍牙
なんとそこには寝てる裕翔って子と修也がいた。

雅は入った瞬間携帯を離して陽和に担がれてるあたしをみて



雅『あ、美紅!よぉ!何してんだよ!まさか…陽和に喰われッ…いてぇ!!』



美紅『あんたなんてこと言うのよ!このど変態!』



あたしは陽和さんにおろしてもらってからそくに雅を蹴った。

そのせいで修也が起きてしまったのだ…


修『ん…うるせぇんだよてめぇら!こっちは寝てんだよ!口塞いでやろーか?あぁ゛?』


ぎゃー!怒こってらっしゃる!悪魔が怒ってる!


黎・雅『す、すいません修也様ぁああ!』

なんなんだこの馬鹿と変態は

ちなみに陽和さんは爆睡しております
よくねられるよねー

『よくこんな悪魔がいるのに…

雅『ばっ…美紅馬鹿!!』

はぃー?あんたが…馬鹿でしょ?

黎『お、おまっ…ぎゃははははは…』

美『なんなのよ!あんたらが馬鹿なのよ!』

修『ふふふふ…』 

悪魔が笑ってらっしゃるー!

修『美紅ちゃん?』

ぎゃー!怖い怖い!






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