龍牙

龍牙side


俺等はベッドに美紅を寝かして居間にきていた。

裕『なぁ…?あの女どうしたんだよ?』

雅『確かに…なんか陽和見た時、以上じゃなかったか?』

黎『わかる。陽和を見た瞬間震えだしたよな?しかも倒れるときにさとうやって言ったんだよ。』

修『多分ですが、陽和がそのとうやって奴に似てたんじゃないですか?

陽『あいつに何があったのかわからねぇ。修也、とうやって奴を調べてくれねぇか?』


修『いいけど、名前だけじゃどうにもならないよ?何かあればいけるかもしれないけど…』

黎『あ!髪の色は?!チビが金髪の色何回かあの時見てたんだよ。』

雅『でもさーあれは異常じゃない?かなりの過去ありでしょ。』

陽『だよな…あいつを守ってやりてぇんだ。姫にしようと思うんだがお前等いいか?』
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