Garnet~大好きの伝え方
ハッと気付いた。
「――えっ、てことは! わわ、悠里くんてば、もぉーっ♪」
思わず、そこに悠里くんがいるとして、空気をばんばん叩いた。
真実と友愛を意味する宝石、ガーネット。
それをタイトルにした曲をプレゼントなんて!
麻里亜ちゃんも一緒になってはしゃぎだす。
二人で空気をばしばし。
「ふふふぅ、でしょでしょー! しかも悠里、どうして『Garnet』っていうタイトルにしたか、教えてくんなかったの!
ただね、『まだ作ってる途中だけど、これは麻里亜さんに贈る曲だよ』って!!」
「うひゃーっ、悠里くんの照れ屋さん!」
「ねっねっ、かわいいでしょっ!」
「かわいいっ!」
「すっごいかわいいでしょっ!!」
「うん、すっごいかわいいーっ!!」
「――えっ、てことは! わわ、悠里くんてば、もぉーっ♪」
思わず、そこに悠里くんがいるとして、空気をばんばん叩いた。
真実と友愛を意味する宝石、ガーネット。
それをタイトルにした曲をプレゼントなんて!
麻里亜ちゃんも一緒になってはしゃぎだす。
二人で空気をばしばし。
「ふふふぅ、でしょでしょー! しかも悠里、どうして『Garnet』っていうタイトルにしたか、教えてくんなかったの!
ただね、『まだ作ってる途中だけど、これは麻里亜さんに贈る曲だよ』って!!」
「うひゃーっ、悠里くんの照れ屋さん!」
「ねっねっ、かわいいでしょっ!」
「かわいいっ!」
「すっごいかわいいでしょっ!!」
「うん、すっごいかわいいーっ!!」