イケメン御曹司とラブ甘同居
それにしても、すごい箱の量…


この箱の中身出さないと、料理作れないじゃん…


きっと箱の中身は、全部新品だから…洗わないといけないんだよね?









「ふぅ…」


私はため息混じりの息を吐き、キッチンからパイプ椅子を持ってきた。

そしてパイプ椅子に立ち、大量の箱のひとつを手に取った。



ガタ…


「きゃ!」



ガタガタ…




ズドンッ

ガラガラガラガラ



「きゃーーーー!」
< 113 / 391 >

この作品をシェア

pagetop