イケメン御曹司とラブ甘同居
大晦日
南朋side
あれから数日後
特になにもないまま、俺は相変わらず家にいた。
変わったことといえば…
「南朋ー」
部屋でくつろいでいると、実乃里が俺の部屋に入ってくる。
俺は寝転がっていた体を起こし、実乃里に近づいた。
「今、裕一郎さんから連絡があってね。今日、飛行機のトラブルで帰って来れないんだって…」
「ふーん…」
「だから、明日の元旦に帰るから、今日は二人で過ごしなさいって」
「ふーん」
「ちょっと…なんかノリ悪くない?」
「!(汗)」
ジロリと俺を睨む実乃里。
あれから数日後
特になにもないまま、俺は相変わらず家にいた。
変わったことといえば…
「南朋ー」
部屋でくつろいでいると、実乃里が俺の部屋に入ってくる。
俺は寝転がっていた体を起こし、実乃里に近づいた。
「今、裕一郎さんから連絡があってね。今日、飛行機のトラブルで帰って来れないんだって…」
「ふーん…」
「だから、明日の元旦に帰るから、今日は二人で過ごしなさいって」
「ふーん」
「ちょっと…なんかノリ悪くない?」
「!(汗)」
ジロリと俺を睨む実乃里。