イケメン御曹司とラブ甘同居
頭の中に、ハテナがたくさん並んでいるかのような、渉の表情。


だよね(汗)

そうなるよね。



俺は実乃里との出会いから、今日までのことを話すことした。






ーー



「ーー…まあ、そんなとこで……実乃里が、家に住むことになったんだよ」

「マジかよっ!それって、かなりラッキーじゃん!」


実乃里のことを全て話すと、渉は目をキラキラさせた。




「あんなカワイイ子が、毎日家にいるんだろ?うらやましいぜ♬それでお前、ここんとこ付き合い悪かったんだな?あの子と、ヤりまくってたってことだろ?」

「は?実乃里とは、そうゆうことは一切してねえよ」

「え"!!!!!」


"信じらんねえ"と言いたそうな、渉の顔。


ですよね。

そのリアクション、されると思ってましたよ。
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