イケメン御曹司とラブ甘同居
部屋でゆっくりしてろなんて…できるわけないよー(汗)


部屋に戻った私だが、全然落ち着くことができない。


とりあえず、

虎之助からもらったホワイトデーのお返しの、お菓子に手を伸ばした。



もう一回…南朋の様子見てこようかな・・

あんまりしつこいと、怒られるかな(汗)




コンコン




その時、部屋のドアをノックする音が…

私はすぐにドアを開けた。




ガチャ


ドアを開けると、疲れきった表情の南朋が立っていた。




「大丈夫?私やろうか?」

「…いや・・飯できたから降りてきて」
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