イケメン御曹司とラブ甘同居
うわ…

雪すげえな…


部屋を出て、エレベーターに向かう途中…窓の外を見ると、外の景色は白一色。



どうりで寒いわけだ…




チーン…




待っていたエレベーターの扉が開く。

俺はエレベーターに乗り込み、親父が待っている階まで急いだ。




チーン…


目的の階に着き、エレベーターから降りる俺。




「あれ?南朋?」




エレベーターから降りると、女に声をかけられた。




「…ああ、久しぶり」
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