イケメン御曹司とラブ甘同居
「浮気なんてする人を、構ってる時間があったら…新しい男探した方が、時間のムダがないじゃん。浮気した人間には、無視が一番♡それが私の、最強の攻撃かな?」

「・・・(汗)やっぱり…お前には敵わねえよ……」


南朋は、ポリポリと頭を搔いた。


私はクスクスと笑いながら、また夜空を見上げた…





「………んっ」


すると隙をついたように、南朋が私にキスをしてくる。




「や、やっぱり襲う気!?」

「襲わねえよ(汗)キスくらいいいだろ」

「ダメダメダメ!」

「じゃあ、なんだったらいいんだよ(汗)」


………!

そうねえ・・
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