イケメン御曹司とラブ甘同居
「今日はもう遅いし…外は雪だから、今夜は家に泊まっていきなさい。明日、引っ越しの手配をしてあげるから」


優しく微笑む裕一郎さん。




「ありがとうございます」


私は裕一郎さんに、頭を下げた。




「さっきのゲストルームを使いなさい。明日はゆっくりでいいからね。あとは私に任せて…」

「はい…」


裕一郎さん…優しいな・・




「ではおやすみ。南朋、実乃里ちゃんを部屋まで送って行きなさい…」
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