イケメン御曹司とラブ甘同居
昨夜の雪は止み、今日は晴天。

まだ外には、雪が残っていて…太陽に照らされてキラキラ輝いていた。



ちら…

少し前を歩く、あいつを見る私。



背…結構高いだ……

ブーツを履いた私よりも、高いから…なんセンチだろう…




「…なあ」


ビクッ



急に立ち止まり、こっちを見てくる男。




「お前、飯食った?」

「え…お昼はまだだけど…」

「ふーん…」


なに、急に。



そして、また歩きだす男。

私は男についていき、家から歩いて5分くらいの場所にあるスーパーに到着した。


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