輝龍―伝説篇―【気まぐれ更新中】
正直…簡単に勝てる相手とは思わない。
けれど……
「初仕事…ってわけか。」
「え~やだよ、眠い…」
「ほな、あれな。一番多く敵倒したもんが……」
「あなたの頭は素晴らしいことを考えますね。
誉めてませんよ?」
5人の他にも、メンバー全員が。
戦ってくれる。
いける。
「そろそろ、いいか?」
龍煉の総長。
現代の伝説の男。
まさかこんなドでかい野郎だとは思わなかったけど。
一瞬で男装姿に早変わりした自分に、誰も違和感を抱かない。
さぁ、宴の始まり…かな?