俺様彼氏とあたし様。
見事に小さい魚を釣り上げた日向は、お兄ちゃんと琉伊から本当に2万もらってた…。
その後も釣り大会は続き、金額が高校生とは思えない額になってた。
男って本当に馬鹿。
「日向に15万もっていかれた…」
「俺8万…」
モデルよりも漁師の方が儲かるんじゃないの?
と思ったけど、心に秘めておくことにした。
コテージに戻ると、大人たちはピザを焼きながら卑猥な話で盛り上がってた。
「日向はもう寧音とシたのか?」
「寧音がいる前でそんな話すんなよ嵐」
「だって俺酔っ払いだからなんでもありよ!?」
「まだシてねぇし。だから今日は邪魔すんなよ!?」
公表してんじゃないよ!!
とりあえず日向を殴った。
今日は昨日ほど飲んでいないようだ。
逃げるなら今!?
「Nene、受けたんだって?CMの話」
「はい。日向とならいいかなって…」
「ちなみにポスターとかは俺が手がけるから。ハンパなことすんなよ?」
「蓮さんが!?」
「あぁ。ふざけたことしたらすぐに降ろす。日向だからそんな心配はしてねぇけどな?」
日向は蓮に認められてる。
やっぱり日向は凄い…。
その後も釣り大会は続き、金額が高校生とは思えない額になってた。
男って本当に馬鹿。
「日向に15万もっていかれた…」
「俺8万…」
モデルよりも漁師の方が儲かるんじゃないの?
と思ったけど、心に秘めておくことにした。
コテージに戻ると、大人たちはピザを焼きながら卑猥な話で盛り上がってた。
「日向はもう寧音とシたのか?」
「寧音がいる前でそんな話すんなよ嵐」
「だって俺酔っ払いだからなんでもありよ!?」
「まだシてねぇし。だから今日は邪魔すんなよ!?」
公表してんじゃないよ!!
とりあえず日向を殴った。
今日は昨日ほど飲んでいないようだ。
逃げるなら今!?
「Nene、受けたんだって?CMの話」
「はい。日向とならいいかなって…」
「ちなみにポスターとかは俺が手がけるから。ハンパなことすんなよ?」
「蓮さんが!?」
「あぁ。ふざけたことしたらすぐに降ろす。日向だからそんな心配はしてねぇけどな?」
日向は蓮に認められてる。
やっぱり日向は凄い…。