俺様彼氏とあたし様。
部屋に戻ると、日向が携帯で遊んでた。
「寝るなよ?」
「さぁね。早く上がんないと寝ちゃうよ?」
「マジ無理!!ソッコーで浴びてくる!!今日は寝てても襲うから。覚悟しとけ」
そんなにヤりたいもんなのかね?
テレビがないこの部屋は、本当にすることがない。
あたしは化粧水を肌に馴染ませた。
少し焼き過ぎたかも…。
なんて思ってたら、本当に早く日向がバスルームから出てきた。
また上着てないし…。
「寝るか!!」
「うん」
電気を消してから同じベットに入ってキスをした。
今日はソフトだ…。
気持に余裕でもあるんだろうか。
日向の腕が熱い。
「怖くねぇの?」
「うん。だって日向だもん」
「素直でよろしい」
月明かりに照らされて、日向が笑ったのが分かった。
日向とならなにも怖くない…。
「寝るなよ?」
「さぁね。早く上がんないと寝ちゃうよ?」
「マジ無理!!ソッコーで浴びてくる!!今日は寝てても襲うから。覚悟しとけ」
そんなにヤりたいもんなのかね?
テレビがないこの部屋は、本当にすることがない。
あたしは化粧水を肌に馴染ませた。
少し焼き過ぎたかも…。
なんて思ってたら、本当に早く日向がバスルームから出てきた。
また上着てないし…。
「寝るか!!」
「うん」
電気を消してから同じベットに入ってキスをした。
今日はソフトだ…。
気持に余裕でもあるんだろうか。
日向の腕が熱い。
「怖くねぇの?」
「うん。だって日向だもん」
「素直でよろしい」
月明かりに照らされて、日向が笑ったのが分かった。
日向とならなにも怖くない…。