俺様彼氏とあたし様。
でも、今日は嬉しい出来事があった。
蓮司が見てる撮影。
「日向、ちょっと来い」
「はい…」
また怒られる…。
そう思った。
「あの3番目、どう思う?」
「疾風の事ですか?一緒に撮っててやりやすいですね」
「だよな?あいつは延びると思うか?」
「ぶっちゃけ琉伊くらいまで延びると思います」
「よく分かってんじゃん。それでもやっぱりお前は別格だな」
初めて意見を求められて、尚且つ蓮司に褒められた。
感動して泣きそうだ…。
疲れが飛んだ瞬間だった。
「日向さん、ちょっといいスか?」
「なぁに~?」
イイことがあるとものすごく楽しくて…。
やっぱりこの仕事は辞めらんねぇ!!
その後に蓮司は俺に新人教育を頼んで来た。
『俺の名前を汚すような事したらただしゃおかねぇ』って言われたけど、余裕だよ蓮チャン。
だって俺は君の息子だからね。
蓮司が見てる撮影。
「日向、ちょっと来い」
「はい…」
また怒られる…。
そう思った。
「あの3番目、どう思う?」
「疾風の事ですか?一緒に撮っててやりやすいですね」
「だよな?あいつは延びると思うか?」
「ぶっちゃけ琉伊くらいまで延びると思います」
「よく分かってんじゃん。それでもやっぱりお前は別格だな」
初めて意見を求められて、尚且つ蓮司に褒められた。
感動して泣きそうだ…。
疲れが飛んだ瞬間だった。
「日向さん、ちょっといいスか?」
「なぁに~?」
イイことがあるとものすごく楽しくて…。
やっぱりこの仕事は辞めらんねぇ!!
その後に蓮司は俺に新人教育を頼んで来た。
『俺の名前を汚すような事したらただしゃおかねぇ』って言われたけど、余裕だよ蓮チャン。
だって俺は君の息子だからね。