俺様彼氏とあたし様。
そのままあたしにソフトドリンクを差し出す日向。
それを受け取って一口飲んだ。
「蓮さん、素敵なスーツですね」
「日向もな。あ、コレやるよ」
「ありがとうございます」
日向が蓮さんから金色のカードを受け取った。
何!?
「今日は帰さない」
小さい声で囁かれた瞬間に分かってしまった金色のカード。
急に体温が上昇してしまう…。
「今日は…帰るよ…」
「ダメ。離したくないから」
「日向…」
「こんなにキレイな寧音を帰すわけねぇじゃん?」
あたしの頭がどうにかなりそうです…。
甘い…。
日向が甘すぎる~!!
その後はドキドキが止まらない。
日向の胸ポケットに入ってるカードキーを見えないのに見てしまう…。
もうやだぁ…。
それを受け取って一口飲んだ。
「蓮さん、素敵なスーツですね」
「日向もな。あ、コレやるよ」
「ありがとうございます」
日向が蓮さんから金色のカードを受け取った。
何!?
「今日は帰さない」
小さい声で囁かれた瞬間に分かってしまった金色のカード。
急に体温が上昇してしまう…。
「今日は…帰るよ…」
「ダメ。離したくないから」
「日向…」
「こんなにキレイな寧音を帰すわけねぇじゃん?」
あたしの頭がどうにかなりそうです…。
甘い…。
日向が甘すぎる~!!
その後はドキドキが止まらない。
日向の胸ポケットに入ってるカードキーを見えないのに見てしまう…。
もうやだぁ…。