俺様彼氏とあたし様。
あたしは柊太が気掛かりだったけど、近付きたくないから普通にしてた。
4時間目の途中で抜けて仕事に行かなければ…。
あたしは先生に断ってから教室を出た。
下駄箱で靴を履きかえてると、聞き覚えのある声が…。
「やぁ…。誰か来たらどうするのぉ…」
「大丈夫だって。それより早くヤっちゃおうよ」
柊太だ…。
静かな廊下に響くいやらしい声と少しエロい感じの柊太の声。
近くにある職員トイレ…。
ほっとこうかと思ったけど、あたしは日向の事を考えて行く事にした。
1つだけ閉まってる個室…。
「しゅ~う~たく~ん。3秒以内に出て来ないとぶっ飛ばすよ~」
「寧音!?なんで!?ちょっと先生待ってて!!」
先生!?
ん?
さっきの声って新任の音楽の先生じゃない!?
アイツ…。
先生に手ぇだしたわけ?
4時間目の途中で抜けて仕事に行かなければ…。
あたしは先生に断ってから教室を出た。
下駄箱で靴を履きかえてると、聞き覚えのある声が…。
「やぁ…。誰か来たらどうするのぉ…」
「大丈夫だって。それより早くヤっちゃおうよ」
柊太だ…。
静かな廊下に響くいやらしい声と少しエロい感じの柊太の声。
近くにある職員トイレ…。
ほっとこうかと思ったけど、あたしは日向の事を考えて行く事にした。
1つだけ閉まってる個室…。
「しゅ~う~たく~ん。3秒以内に出て来ないとぶっ飛ばすよ~」
「寧音!?なんで!?ちょっと先生待ってて!!」
先生!?
ん?
さっきの声って新任の音楽の先生じゃない!?
アイツ…。
先生に手ぇだしたわけ?