俺様彼氏とあたし様。
【寧音】
日向の部屋は居心地がいい。
ソファとか大きいし、ベッドも大きい。
でもゲームに最近飽きてきた。
「何見てんの?」
「雑誌」
日向がベッドに俯せになって雑誌を読んでた。
日向は仕事にも勉強熱心だ。
暇だから日向の上に座った。
「寧音、そのまま腰揉んで~…」
「見返りは?」
「求めんなよ」
「じゃあしな~い」
あたしはそのまま日向の横に寝た。
くっついてやる。
日向の背中に腕を回してギュッとくっついてみた。
「どんだけ好きなんだよ」
「教えな~い。ねぇヒマ!!あたしと雑誌のどっちが大事なの?」
「雑誌」
ムカつく~!!
だからあたしは日向が読んでる雑誌を取り上げた。
「寧音…。真剣に読んでんのにやめろよ」
「あたしをほっといて何読んでんの!?」
あたしが日向の読んでたページに目を移すと…。
日向の部屋は居心地がいい。
ソファとか大きいし、ベッドも大きい。
でもゲームに最近飽きてきた。
「何見てんの?」
「雑誌」
日向がベッドに俯せになって雑誌を読んでた。
日向は仕事にも勉強熱心だ。
暇だから日向の上に座った。
「寧音、そのまま腰揉んで~…」
「見返りは?」
「求めんなよ」
「じゃあしな~い」
あたしはそのまま日向の横に寝た。
くっついてやる。
日向の背中に腕を回してギュッとくっついてみた。
「どんだけ好きなんだよ」
「教えな~い。ねぇヒマ!!あたしと雑誌のどっちが大事なの?」
「雑誌」
ムカつく~!!
だからあたしは日向が読んでる雑誌を取り上げた。
「寧音…。真剣に読んでんのにやめろよ」
「あたしをほっといて何読んでんの!?」
あたしが日向の読んでたページに目を移すと…。