俺様彼氏とあたし様。
渋々起きた蓮さんはタバコを吸いながら日向に片付けさせようとしてる。
そこに起きて来た亜香里さんが蓮さんを怒ってた。
日向は閉じそうな目を一生懸命開いて空き瓶を片付けてる。
「蓮司、いい子にしないとサンタさん来ないからね!?」
「来る…。だってサンタさんはバイク買ってくれるって言ってた」
「だったらスクーターに格下げされる前に片付けなさい!!」
クリスマスプレゼントにバイクとか買っちゃうんだ…。
たしか誕生日には家だっけ?
スケールが違う…。
「眠い…」
「ヒナ!?」
急に後ろから日向が覆いかぶさってきた。
重いし!!
ってかまだ酔ってる?
「昨日の続きしようや~…」
「何の事だかわかんない」
「忘れたの?寧音が俺を押し倒した事~」
あたしが日向を押し倒した!?
そんな事あるわけないじゃん!!
覚えてないからってウソばっかり。
そこに起きて来た亜香里さんが蓮さんを怒ってた。
日向は閉じそうな目を一生懸命開いて空き瓶を片付けてる。
「蓮司、いい子にしないとサンタさん来ないからね!?」
「来る…。だってサンタさんはバイク買ってくれるって言ってた」
「だったらスクーターに格下げされる前に片付けなさい!!」
クリスマスプレゼントにバイクとか買っちゃうんだ…。
たしか誕生日には家だっけ?
スケールが違う…。
「眠い…」
「ヒナ!?」
急に後ろから日向が覆いかぶさってきた。
重いし!!
ってかまだ酔ってる?
「昨日の続きしようや~…」
「何の事だかわかんない」
「忘れたの?寧音が俺を押し倒した事~」
あたしが日向を押し倒した!?
そんな事あるわけないじゃん!!
覚えてないからってウソばっかり。