俺様彼氏とあたし様。
別荘に帰ってからお昼ご飯を作ってるとやっと日向が起きて来た。
「亜香里、水…」
「二日酔い!?子供のくせに…。はい」
亜香里さんから水を受け取った日向はそれを飲んでからあたしの後ろに来た。
まだ酒臭い…。
「へったくそな包丁さばきだな」
「じゃあやってよ」
あたしがそう言うと、日向はそのままあたしの後ろから包丁を握ってきた。
何これ!?
ドキドキするけど恥ずかしい!!
亜香里さんとか南さんがいるのに…。
「ヒナ君寧音チャンにやらしい事してる~!!」
「エロ日向~!!」
YURAさんと亜香里さんの声が聞こえた…。
超恥ずかしいんだけど!!
バカップルすぎるでしょこんなの!!
「どこ見てんの?手切っちゃうよ?」
「離れろヒナ…」
「ヤダ」
「刺されたい?」
舌打ちした日向はあたしから離れて大広間の方に歩いて行った。
もう心臓ヤバイ…。
「亜香里、水…」
「二日酔い!?子供のくせに…。はい」
亜香里さんから水を受け取った日向はそれを飲んでからあたしの後ろに来た。
まだ酒臭い…。
「へったくそな包丁さばきだな」
「じゃあやってよ」
あたしがそう言うと、日向はそのままあたしの後ろから包丁を握ってきた。
何これ!?
ドキドキするけど恥ずかしい!!
亜香里さんとか南さんがいるのに…。
「ヒナ君寧音チャンにやらしい事してる~!!」
「エロ日向~!!」
YURAさんと亜香里さんの声が聞こえた…。
超恥ずかしいんだけど!!
バカップルすぎるでしょこんなの!!
「どこ見てんの?手切っちゃうよ?」
「離れろヒナ…」
「ヤダ」
「刺されたい?」
舌打ちした日向はあたしから離れて大広間の方に歩いて行った。
もう心臓ヤバイ…。