俺様彼氏とあたし様。
今年の仕事が終わってやっと31日。
旅行ぶりにゆっくり寝た。
リビングに出るとソファに座ってテレビを見てる蓮司と亜香里と寧音。
柊太はいつの間にかアメリカに帰ったみたいだ。
「おはよ~!!もうお昼だ…。髪~!!どうしたの!?」
「パーマかけた…」
「日向って何しても似合う!!」
何か寧音に褒められるとすげぇ照れる。
だから俺はバスルームに逃げ込んで顔を洗って歯を磨いた。
まさか寧音がいるとは思わなかった。
しかも家族みたいに馴染んでるし。
「日向君?」
「んぁ?」
「ラーメン食べに行こ?」
バスルームをチラッと覗いた寧音にそう言われたから出掛ける準備をした。
ひたすら俺の頭を気にする寧音に照れる俺…。
「カッコイイ」
「もうやめろよ…。マジ恥ずい」
寧音って最近素直だ。
素直な寧音に慣れてない俺はどうすりゃいいんだよ…。
旅行ぶりにゆっくり寝た。
リビングに出るとソファに座ってテレビを見てる蓮司と亜香里と寧音。
柊太はいつの間にかアメリカに帰ったみたいだ。
「おはよ~!!もうお昼だ…。髪~!!どうしたの!?」
「パーマかけた…」
「日向って何しても似合う!!」
何か寧音に褒められるとすげぇ照れる。
だから俺はバスルームに逃げ込んで顔を洗って歯を磨いた。
まさか寧音がいるとは思わなかった。
しかも家族みたいに馴染んでるし。
「日向君?」
「んぁ?」
「ラーメン食べに行こ?」
バスルームをチラッと覗いた寧音にそう言われたから出掛ける準備をした。
ひたすら俺の頭を気にする寧音に照れる俺…。
「カッコイイ」
「もうやめろよ…。マジ恥ずい」
寧音って最近素直だ。
素直な寧音に慣れてない俺はどうすりゃいいんだよ…。